作家交流

「ORACULAR-WINGS」による、参加者間の交流についてです。
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作家交流とは?

 様々な参加者がおられる「ORACULAR-WINGS」においては、自分以外の作家と交流を持つことも醍醐味の一つです。他者の作品で出てきた舞台の舞台裏を作品に登場させてもいいですし、他の人のキャラクターを自分の作品に出張させても良いでしょう。交流した作家の方との信頼関係が築ければ、数人で一つの作品を書くということさえも可能です。
 以下に、その具体的な例をいくつか挙げさせて頂きます。


<他者のキャラクターを自分の作品内に登場させる>
 恐らく、「ORACULAR-WINGS」内でもっとも気軽にできる作家間交流の一つです。他人のキャラクターと自分のキャラクターを出合わせ、会話させ、友人となったり、はたまた喧嘩させたり。可能性は尽きません。
 この場合、他人のキャラクターと自分のキャラクターを同級生、同僚等の設定で括ると、登場させやすいでしょう。

<他作家の設定を使用する>
 文字通り、他者の設定を作品内に登場させ、物語同士の横の繋がりを深めます。他作家のキャラクターが通っている学校でもいいですし、キャラクターの職場の同僚でも構いません。
 設定一つを変えるだけで、途端にその設定が生きた空間へと変貌します。

<共同で物語を執筆する>
 今現在、「ORACULAR-WINGS」内で最も難易度が高いと思われる交流形式です。
 数人の有志が集まり、プロットを練り、設定を決め、執筆部分の分担を決定する。綿密な連絡と打合せが不可欠な交流形式であると言えるでしょう。  その分、一人では決して見えなかった新しい作品世界が開ける可能性も残されています。


※いずれの場合も、その作者の方との打合せを充分にして、了解を取ってから使用してください。
 自分の設定やキャラクターを無断で使用されて、そこから信頼関係が生まれるはずもありません。
 無断で使用したり、打ち合わせ不充分のまま強行したりすることは絶対にお止めください。


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