クラウド・アイアンハート 第8話
(チェックポイント231「自分で何話まで書いたか覚えてない&タイトル間違ってる」)
「奥義!! 超級武光破斬!!」 「うわぁ――――――」
(チェックポイント232「続きっぽい。もしかして何かの続き?」) (チェックポイント233「やっぱり緊張感皆無」)
クラウドの放った「気」がセフィロスの身体を貫く。
(チェックポイント234「相手、セフィロスだったんですか」) (チェックポイント235「にっくき相手なのに戦闘シーンがない」)
「くっ・・・強くなったな。あの子供がこんなになるとは・・・」 「守るものがある奴は強いのさ」
(チェックポイント236「奥義を喰らったのに生きている」) (チェックポイント237「”憎むべき相手”に打ち解けてる」)
そのとき、何所からともなく飛んできたナイフがセフィロスの心臓を貫き、拳銃の弾が頭を撃ちぬいた。 セフィロスは悲鳴をあげる間も無く絶命した。 「セフィロス・・・? セフィロ―――――――スっ!!」
(チェックポイント238「憎んでいたはずでは?」)
「ふ・・・そいつに生きていられると困るのでな」 「だ、だ、だから、らぁ」 「消させてもらった」 「お、お前ら!!」 セフィロスを殺したのは宗介・瞬・正紀だった。ナイフや拳銃を構えている。
(チェックポイント239「瞬、復活」) (チェックポイント240「雑魚よろしく順番に喋っている」)
いや、初めて見る奴が崖の上にいる。女のようだ。 「誰だ・・・?」 「ふふふ・・・私の名前は龍宮零奈。『ラグナロク』の中で『ライトブリンガー』と呼ばれているわ」
(チェックポイント241「例の如く都合よく他人のキャラの設定を変えている」) (チェックポイント242「やっぱり名乗り、べらべらと良く喋る」) (チェックポイント243「崖の上にいるのは基本」)
「彼に生きていられると困るから消させてもらったわ」
(チェックポイント244「さっき言っていたことを繰り返している」)
「貴様・・・よくも!!」 「ふふ・・・フェミニストの貴方に私が倒せるかしら?」 「くっ・・・!!」 「さあ、やっておしまい!!」 クラウドが言葉に詰まったのを見計らってそう命令した。 その言葉と共に3人はそれぞれのASにまたがり、クラウドに殺到する。
(チェックポイント245「もはや“女王様”状態」) (チェックポイント246「やはり“またがる”」)
しかし、我らがクラウドは不敵に笑い、言う。 「こいつらみたいな雑魚に俺がやられるか!!」
(チェックポイント247「クラウドが『絶対正義』」) (チェックポイント248「とうとう他人のキャラ&宗介を雑魚と断言」)
3体がそれぞれの武器を構え、「いくぜっ!!」だの「やってやるぜっ!!」だの口々に叫びながらバラバラに、そして連携的にクラウドのバハムートに襲いかかるが、クラウドには止まっているように見えているので当らない。
(チェックポイント249「矛盾してる」) (チェックポイント250「クラウドはASに乗ってたらしい」) (チェックポイント251「やっぱりDIO様のようだ」)
「そろそろ飽きたぞ」 避けながらクラウドは言う。 その言葉に3人は怒ったようだが、それでも攻撃は当らない。 (チェックポイント252「怒っている表現がない」)
「やれやれ・・・奥義!! 超級武光破斬!!」 クラウドから放たれた光が3体を貫く。 (チェックポイント253「ASは?」)
「ぐわぁ」 「へぶし」 「はぺぺ」 (チェックポイント254「秘孔を突かれたようだ」)
「お前はもう死んでいる」
(チェックポイント255「ネタの使いまわし」)
短い悲鳴の後、同時に爆発四散した。
(チェックポイント256「奥義の威力が桁違い」)
「やっぱり雑魚は雑魚ね。私が出るしかないか」 嘆息しながら、零奈。
(チェックポイント257「他人のキャラにも宗介らを雑魚呼ばわりさせる」)
「よくも・・・よくも・・・セフィロスだけでなくこいつらまでも!!」
(チェックポイント258「殺ったの手前自身」)
「あら? 攻撃できるのかしら?」 「出来る!! いや、してみせるさ!! こいつらの仇を討つために!!」 そういうや否や、クラウドはバハムートに乗り込み、零奈に向かって突進する。 「殺る気満々ね。・・・でも残念だわ。相手は私じゃないの」 「何!?」 言葉と同時にバハムートの腕がなくなった。いや、撃ち砕かれたようだ。 「さぁ、真鈴。出番よ」 「る、るぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん」
(チェックポイント259「ま、まさか・・・暴走!?」)
「くそっ。超級武光破斬!!」 しかし、あっさりとかわされた。
(チェックポイント260「盛り上がり指数0」)
「何!? そんな馬鹿な!!」 驚愕するクラウド。 「残念ね。その技は既に見切っているのよ」
(チェックポイント261「ワンパターンだからなぁ」)
「くそう、ならコレはどうだ」
(チェックポイント262「例によって全然悔しそうじゃない」)
そういってバハムート零式にまたがるクラウド。
(チェックポイント263「乗ってなかったっけ?」)
「テラフレア!!」 「甘いわ!!」 零奈がそう叫ぶと同時に真鈴が盾になり、消滅する。
(チェックポイント264「一度も喋らないうちに殺した」)
「ふふ・・・まだエネルギーが残っているのかしら?」 「くそう。それが狙いか」 「そういうこと・・・カモン!!」 言葉とともに走って来るAS。
(チェックポイント265「どんな原理ですか」)
「さあ、死んでもらうわ」 そういうと同時にフルオートでバハムートを撃つ。
(チェックポイント266「なにで?」)
しかし、バハムートの装甲の前には無力だった。
(チェックポイント267「ガンダミュウム。イエイ」)
「そんなもので俺が倒せるか」 「ふふふ・・・じゃあ、このハンコルネルに耐えられるかしら?」 零奈は、10mもの銃をとりだし、構える。
(チェックポイント268「そんなもの何処に持ってた」) (チェックポイント269「ネタ、バレバレ」)
「まずは足ね」
(チェックポイント270「足を狙うのは基本?」)
どん。
「ぐあっ」 足を打ち抜かれた。 クラウドは初めて『死』というものを感じた。 (何かないか、何か!!) そのとき、ティファから通信が入った。
(チェックポイント271「タイミング良すぎ」)
「クラウド、良く聴いて。メインキーの下に新しくついたスイッチを押して。そうすれば勝てるわ」
(チェックポイント272「勝手に改造?」)
捜してみると・・・確かにあった。迷わず押す。
ぽちっとな。
すると、エネルギーが満タンになった。
(チェックポイント273「どんな原理だよ」)
「喰らえ、テラフレア!!」 「きゃあぁぁぁぁ――――――」
「か、勝てた・・・」 零奈を倒してから暫くして、やっと落ち着いた。
「クラウド――――」 俺の女どもの声がする。もう大丈夫だろう。
(チェックポイント274「普通逆だろ」) (チェックポイント275「俺の女ども・・・」)
それぞれが俺に抱きついてくる。うざったいが、まあ、少しくらいならいいだろう。 (しかし、『ラグナロク』か・・・セフィロスの仇・・・全力をもって潰してやるぞ。
(チェックポイント276「何故“セフィロスの仇”?」)
固い決意を固めながら、クラウド達は夕日を何時までも眺めていた。
(チェックポイント277「やっぱり夕日」) (チェックポイント278「終わりがテキトウ」)
後餓鬼
(チェックポイント279「さりげなく誤字」)
手屁っ☆ 今回は前回の続きからのバトル中心でお届けしました。 ちょっと長くなってしまいましたがいかがでしたか?
(チェックポイント280「前回ってなに?」) (チェックポイント281「バトル中心って言うかバトル(?)だけ」)
さて、残念なお知らせです。 なんと、次回で最終回です。 いくら残念だからといって暴動は起こさないでくださいね。 いつか必ず帰ってきます。多分。
(チェックポイント282「もうあきれるしかない?」)
あ、ほとんどメインで使ってやったんだ。龍宮零奈の作者、感謝しろよ?
(チェックポイント283「傲慢さに磨きがかかってる」) (チェックポイント284「HN憶えてない」) (チェックポイント285「他のキャラの作者への感謝は勿論無い」)
それでは、自戒を楽しみにしていてください。
(チェックポイント286「やっぱり期待大。嫌なヴェクトルで」)
(チェックポイント287「やっぱりパクリ」)
|